第四話・・日本国内こそ酷いもの・・ 2017年02月20日 人生・・・っ! 0 リアルガイジ・・第三章・・既得権社会との抗戦っ・・!第四話・・日本国内こそ酷いもの・・さて・・この資源の無い島国が先進国として君臨出来ている理由は・・貿易が黒字であるから・・日本が貿易黒字で成り立っているからとお考えではないでしょうか。幼い頃よりそう習ってましたしそうであると思い込んでいました。しかし現実は長いこと貿易赤字、黒字のラインを彷徨うギリギリの状況です。では何をもって・・何が優れていて日本は世界第三位の先進国なのでしょうか。それは投資です。いつの間にか日本は世界に名だたる金融立国になっていました。感じませんか。何を差し置いても株価至上主義。経済ファーストの正体は株価至上主義です。実体経済などほとんど気にせず株価。見せかけの好景気。視聴率みたいなもので、内容はともかくテレビを付けていてさえくれればいい。こんな見せかけ政策、こんな見せかけ主義がトップの国だから廃れていくのに好景気と謳える。GPIF。年金で株買ったらダメでしょ。年金は国債で運用するのが基本の大切なお金であってギャンブルをする金ではない。一億総活躍社会とは一億人の金を集めて株をやることなのか。日銀。中央銀行が何故株を買う。そして・・その法則性・・買っている株の銘柄の法則に気付いて儲けた方も居るだろう・・その法則とは、経団連の役員が所属する会社の株。調べれば一目瞭然。アベノミクスというのは日銀に仲間内の株を買わせてfirewall内の利益循環を行っているだけのこと。国民の為なんて毛ほども思ってはいない。なんて酷い国なんだと思う。しかし・・しかし、主体性を持って動く私達は・・このヤラセを利用して勝てば良い。まだ任期中はこの流れは続くから・・この流れに乗っていれば少しは足しに出来る。談合で最初から情報を持つ野郎共には追い付けないとしても・・それでも私達はここから勝てば良い。そして・・安倍首相の足元が怪しくなったらドテン売りでいい。たったこれだけで一波乗れる。バカバカしい。バカバカしいけど利は得られる。経済や社会情勢を勉強している人は本当に無為に感じるでしょうが、現実なのです。嫌になりますがね。次回に続きます。にほんブログ村 PR